ビジネスを行う起業家にとってスキルよりマインドが重要な理由

ビジネスマインド・ビジネス一般

こんにちは。司法書士の甲斐(@tomoya_kai)です。

副業を含め「起業をしたい!」と考えたときに必ずと言っても良いほどぶち当たるのが「マインド」の話しです。

いわゆるビジネスマインドの世界なのですが、自己啓発セミナーを受けたり自己啓発本を読むと、起業家はマインドが必要、マインドセットをすべきと言う話しが絶対に出てきます。

なぜマインドが必要なのか?その趣旨をしっかりとくみ取れる人は良いのですが、

  • 「何だか良く分からない精神論」
  • 「スピリチュアル的で、きな臭い」

とラベリングしてしまい、とマインドよりスキルに走ってしまう人も見受けられます。

ビジネススキルも当然重要なのですが、それはあくまで土台であるマインドがしっかりとしているからこそ成り立つのであり、土台であるマインドがショボければどんなに高度なスキルを身につけても意味がないのです。

1.そもそも「マインド」とは?

マインドとは簡単に言えば、物事の捉え方です。

例えば、雨が降っている状況に対して「嫌だなぁ・・・」と思う人と「静かで心地よい」と思う人がいるでしょう。

雨が降っていると言う事実は同じなのにその捉え方が違うのは、まさにマインドの違いなのです。

どちらが良いとか悪いとか言った話しではありません。あくまで「違い」です。

ビジネスマインドであれば、ビジネスにおける物事の捉え方であったり、起業家としてどうありたいか?と言った価値観に関する事も広い意味でのマインドでしょう。

「ビジネスマインドは全てのビジネスパーソンが備えるべき軸」

と言ったように会社員が新人研修や定期的な研修で学ぶ機会があり、ビジネスパーソンであれば触れる機会が多いですが、独立起業した場合、このマインドが会社員時代よりもはるかに重要になってくるのです。

2.なぜ起業家にとってマインドが重要なのか?

マインドは起業家にとって土台をなすものであり、あなたがどのようなマインドで仕事をしているのかは、お客さんがあなたに仕事を依頼する上での一つの判断基準となります。

ビジネスは究極的には人間関係です。どんなに高度なスキルを持っていたとしてもマインドがクズな人間とは接したくはないと思うのは当然でしょう。

だからこそ重要なのですが、さらに深く掘り下げると、起業家にとってマインドが重要な理由は自分自身の為でもあるのです。

起業すればサラリーマンのような定期的な収入はありません。また、努力すれば必ず成功するわけでもありません。

「正しい努力をすれば大丈夫」と言う人もいますが、現代社会は過去の前例が通用しない「良く分からない時代」です。そもそも何が正しい努力なのか?そのゴールや方向性すら良く分からないサバイバルな時代です。

絶対的な答えなんて誰も分からない、そんな困難な状況であれば自分を見失う事もあります。その時に助けてくれるのが自分自身のマインドなんです。

3.具体的にどのようなマインドを身につけるべきか?

とは言え、マインドと言われても具体的にどのような事をビジネスを行う上で身に付ければ良いか分からない人もいると思います。

ビジネスにおいては様々なマインドが必要になってくるのですが、まずは「自責思考」を身につけてはどうでしょうか。

自責思考とは、この世の全ての結果の原因について、前向きに「自分のせい」と考える思考方法の事です。

世の中には客観的に見ても「いや、それ自分のせいじゃないし」と言う事があります。そのような結果でもあえて前向きに「自分のせい」と考える。

つまり、自分事として捉える事で、新たな視点が広がり、その結果問題の解決方法を導き出す事ができる場合があるのです。

有名な例で言えば「郵便ポストが赤いのは自分のせい」と考える事ですね。

ただ、自責思考については使い方によっては精神を壊す事もありますので、その本質を良く理解した上で活用して下さい。

自責思考についての詳しい内容は、下記のページをご覧下さい。

「起業家は他責より自責であるべき!」の正しい捉え方
起業家が持つべきマインドとして「自責」と言うのがあります。ザックリと「出てきた結果は自分の責任!」と言う意味合いで使われる事が多く、有名どころの起業家がほぼ例外なく「他責ではなく自責で生きましょう」と言った趣旨の発言をします。事...

4.まとめ

スキルはマインドと言う土台があって初めて生きてくるものです。どんなにスキルを重ねていっても土台がしっかりとしていなければ簡単に崩れ去り、また積み重ね・・・の繰り返しで疲弊する事になるでしょう。

ビジネスマインドはあなたの人間性であり、お客さんがあなたを選ぶ判断基準です。お客さんの為にもしっかりとビジネスマインドを身につけるようにしましょう。

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