何を売る?起業する上で商材の探し方のポイントとは?

起業・副業

こんにちは。司法書士の甲斐です。

「そもそも何を売れば良いのか?」

これは自分の夢を叶えるために起業したい!と思ったときにぶち当たる、沢山ある壁のうちの一つです。

サラリーマン時代に行っていた仕事をそのまま起業して行う、と明確に考えている人は良いのですが、そうではなく「起業したいけど、そもそも商材どうしよう?」と悩む人は結構います。

で、実はこの商材選び、ちょっとしたポイントがあり、そのポイントを踏まえないまま「これだったら売れるんじゃない?」と商材をテキトーに選んでしまうと、致命的な状況になる事もあるんですね。

そこで今回は、起業したい人向けに商材選びのポイントをお話していきたいと思います。

1.大前提は、資金があまり必要ないスモールビジネス

まず、大前提のお話をしますね。

コロナ禍によって今までのビジネスモデルが崩壊した中、いきなり多額の資金が必要になるビジネスを行うのはハッキリ言ってリスキーです。

現在は過去の前例が通用しない「何だか良く分からない時代」です。

そのような時代に何千万と言った資金をかけて起業しても、その事業が上手く行かなければ一巻のお終いです。でもスモールビジネスであればすぐに撤退できて、また他の事業を行う事が出来ます。

だからこそ、最初は資金があまり必要ないスモールビジネスで始める事をお勧めします。

「小さく始めて大きく育てる」これが今後のビジネスの鉄則となるでしょう。

2.有形物を売るか、無形のサービスを売るか?

では商材選びのポイントですが、ビジネスの基本は物を売るかサービスを売るかの2つの類型のどちらかです。

(YouTuberのようになビジネスモデルもありますが、今回は省略します。)

物を売る(物販)であれば

・既にこの世にある物を仕入れて売却する(せどり含む)
・自分自身のオリジナル商品を売る

と言うのが基本になります。

無形のサービスであれば、店舗での何らかのサービス(サロン等)、出張で行うサービス(エアコン清掃や廃品回収、便利屋系)、問題解決を生業とするコンサル、マーケテイング系があります。

なお、物販も無形サービスもアントレ等のサイトで販売代理店・フランチャイズの募集を見て応募するのも一つの方法です(ただし、代理店・フランチャイズはそれなりの初期費用が必要になってくるので要注意)。

と、商材はこの世に星の数ほどありますが、最終的にはどれを選択すれば良いのでしょうか?

ポイントは、「売れそうな商品・サービスより、自分が愛着が持てるかどうか?を判断基準とすべき」です。

起業当初はそれこそ1日のほとんどを仕事に費やす必要があり、「気が付いたら何日か徹夜していた」と言えるぐらい仕事に没頭する必要があります。

その為には商品、サービスに並々ならぬ愛情がなければ不可能です。愛着が無ければ長時間熱中・集中する事はできないし、いやいや作業してもモチベーションが下がるだけです。

なので、商材を選ぶ上で重要なのは「単なる『好き』を超えて、『愛着』が持てるか?」なのです。実際に売れるか?(ニーズはあるか?)はその次に考えれば良い事なのですから。

3.まとめ

愛着を持てる商材をパッと見つける事が出来ればそれで良いのですが、そうではない場合に試して欲しいのが「ブレインダンプ」です。

自分の過去を振り返り、人より少しでも得意な事、人より少しでも得意な事を脳内から書き出して、潜在化している「自分が愛着を持てる事」を探し出すのです。

ブレインダンプのやり方は下記のページで解説していますので、参考にしてみて下さい。

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