パーソナル・ブランディングの重要性

バブル経済が崩壊し、そもそも前例が通用しない時代、絶対的な答えがないサバイバルな時代に突入してはや20年以上。

そこから時代は落ち着くのかと言えばそうではなく、むしろコロナ禍のような今まで想定できなかったような事態が次から次へと発生する、サバイバル化がますます進む可能性も否定できなくなってきています。

そのサバイバルな時代では今まで以上に「個」の力が重要になってきますが、情報量が激しいこの現代社会、単なる「○○の専門家」ではもう差別化はできません。

まさに「あなたと言えば何?」とあなた自身や第三者が即答できるような、パーソナル・ブランディングの確立が必要になってきています。

このサービスは、元舞台俳優の経験がある僕が、俳優の役作り等を応用したパーソナル・ブランディングのサービスです。

サービスメニュー

ザックリとしたサービスの内容は下記のとおりです。

① 自分軸を見つめる
② コンセプトの策定
③ テストマーケティング、修正
④ 完成、アフターフォロー

① 自分軸を見つめる

パーソナル・ブランディングで重要な事は「自分が何者なのか?」と、まずは自分軸を徹底的に深掘りする事です。

そのため、

  • あなたの好きなこと
  • あなたの得意なこと
  • あなたが誰からも言われずにやったこと

等から、「自分軸」を掘り下げ、パーソナル・ブランディングの基礎作りを行います。

② コンセプトの策定

①の自分軸を見つめ直すことで出てきたリソースを、今度はマーケティングの視点で「そのブランディングはニーズがあるのか?」等、分析・検討を行います。

このステップではコンサルティングの実務で実際に使用しているフレームワーク(ロジックツリー、ポジションのマトリックス等)を用いて下記のコンセプトを策定します。

  • 誰に(どんな事を悩んでいる人、願望がある人)に
  • どのような方法で
  • どのように解決し、どんな未来に連れてっていくのか?

③ テストマーケティング、修正

パーソナル・ブランディングのコンセプトを考えたらそれで終わりだけではありません。

実際に考えたコンセプトが実は市場とはズレていたり、そもそも求められていない可能性もあります。

その為、コンセプトを策定し、商品・サービスを作り上げたら、実際に市場に出してみてその反応を見る必要があります。

やり方はSNSでの告知、友だちや知り合い等に紹介と言ったやり方が様々ありますが、状況に応じて適切な方法を選択、その反応を元にコンセプト等の修正を行います。

④ 完成、アフターフォロー

コンセプトが完成しても、実際にクライアントに対してコンサルティングを行っていく上で、様々な疑問・問題が出てきます。

そのような場合でもクライアントとの接し方についてフォローします。

「起業家のためのパーソナル・ブランディング」の費用・期間

基本的には3ヶ月間ですが、状況を見て期間は延長します。

コンサルティング費用は月額5万5,000円(消費税込み)です。

ご相談・お問い合わせ方法

下記フォームよりご連絡下さい(ご相談は全国対応可能です)。原則2営業日以内に当事務所からご連絡致します。

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    甲斐 智也

    甲斐 智也

    表現者。元舞台俳優。演劇を活用した論理と感性のハイブリッドコンサル (詳しい自己紹介は画像をクリック!)。

    「表現力」で営業力アップ

    パーソナル・ブランディング

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