コーチ・コンサル等の無形商材は、具体的にメニューを媒体化しましょうね

コンサルティング・問題解決思考

こんにちは。司法書士の甲斐(@tomoya_kai)です。

コーチやコンサルタントってスモールビジネスで始める事ができるので、最近増えているのかなーと感じます(あくまで体感ですが)。

Facebook広告とかでも「コーチ、コンサル、セラピストの方へ・・・」なんて動画広告が良く配信されていますので、実際に増えてきていると思うのですが、彼ら彼女らと話していると、たまに違和感を感じる事があるんです。

サービス内容が良く分からないので、「名刺とかパンフとかありませんか?」と尋ねても、一切作っていない人がいるんですね。

まぁ色々な理由があると思いますが、無形商材を扱っているのであれば、具体的なメニューについて、名刺やパンフレット、ブログでも何でも良いのですが、「媒体化」しないと、正直ビジネスを行うのは厳しいと思います。

1.なぜ無形商材のメニューを媒体化しなくてはいけないのか?

これは単純明快です。無形商材って目に見えないからです。

メニュー内容をまとめた媒体がなければ、お客さんに対して口頭で説明しなくてはいけないのですが、その時に「目に見える媒体」が無ければお客さんがあなたのサービスを理解する事が出来ないんです。

つまり、媒体化するのはお客さんの為であり、当たり前の事です。

ところが、営業をかけているコーチやコンサルで「起業したばっかりで名刺をまだ作っていないんですよ。SNSやブログも・・・。」と言う人がたまにいらっしゃるのですが、これは明らかに優先順位を間違っています。

自分の武器である、目に見える媒体が何もない状態でどんなに営業をガンガンかけてたとしても、それは単なる独りよがりなので、受注なんてできるわけがないんです。

なので、最優先でやるべき事は自分のメニューを目に見える形として媒体化し、ツールを整える事です。それがお客さんの為にもなりますし、結局自分の為にもなるのです。

2.各媒体のポイント

① 名刺

「名刺なんて必要ない」とビジネスインフルエンサーがこぞって言っていますが、初対面の人と知り合い営業活動を行うのであれば、名刺は必須です。

彼らはその知名度から、名刺が無くても特に困らないだけです。普通の人が彼らの真似をしても失敗するだけなので、名刺は作成するようにしましょう。

住所や電話番号等の一般的な連絡先は元より、SNSを活用しているのであれば、そのURL等も記載するようにしましょう。SNSは自分なりの価値観を発信する為のツールであり、以外とお客さんから見られています。

また、あなたが何の専門家なのかが分かるような「キャッチコピー」を記載していると、よりお客さんに対して親切になります。

  • 「業務効率化コンサルタント」
  • 「製造業の社長のためのコーチ」
  • 「頑張る女性経営者のためのセラピスト」

こんな感じですね。

なお、一昔前は小さい字でサービス内容をビッチリ書いた名刺とか、三つ折りの名刺とかが流行ったんですが、字が小さいと見るも大変ですし、三つ折りの名刺は貰ったら保管が大変です。

奇抜な物ではなく、外見はオーソドックスな名刺にした方が良いですよ。

② ブログ、パンフレット、リーフレット

具体的なサービスメニューを記載するのですが、単にメニューと金額を羅列するだけではなく、ビジネスコンセプトをちゃんと伝えるようにしましょう。

ビジネスコンセプトとは、

  • どのような事に悩んでいる(どのような願望がある)人に
  • どのような方法で
  • どのような素敵な未来に連れて行ってあげるのか?

と言う3つのステップです。

このビジネスコンセプトを明確にする事で、お客さんがあなたのサービスをより「自分事」として認識してくれます。

③ SNS

SNSは上記のブログやパンフレットの内容とした「ビジネスコンセプト」を中心に発信していくのですが、それだけではなく、あなたの価値観についても発信しましょう。

あなたがどのような事を大切にしていて、どのような想いで仕事をしているのか、と言う部分ですね。

サービスはしっかりとしたモノである必要はありますが、最終的には人と人のコミュニケーションです。

「この人、面白そうな人だな」等、あなたの事について興味を持ってもらうのが集客のファーストステップです。

ガッツリと価値観を伝えるようにしましょう。

もちろん、ブログの中であなたの価値観を伝えても大丈夫です。ただ、SNSの方が拡散力がありますので、共感される価値観であれば、SNSで発信した方が良いでしょう。

3.まとめ

目に見えない無形商材の場合、お客さんはその価値等について確認する事は非常に困難になります。

だからこそ、無形商材を具現化する事はお客さんに対する誠意の証であり、それをすっ飛ばしても「ビジネス舐めてる?」と思われるだけです。

お客さんの事を思うのであれば、ズルして楽なんかせず、しっかりとやるべき事はやりましょう。

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