異業種交流会で自分の仕事を簡潔に説明できない人は起業を辞めた方が良い

マーケティング・集客

こんにちは。司法書士の甲斐です。

僕は良く異業種交流会に参加するのですが、最近とある傾向が強い事に気が付いたんです。

「何の仕事をしているか、サッパリ分からない人が多い」と。

当然、名刺にも仕事内容が分かりやすく書かれていないので、「どんな仕事をされているんですか?」と聞くのですが、

  • 「お客さんの目標を達成させる仕事です。」
  • 「日本にある素晴らしい物を販売する仕事です。」
  • 「私の仕事は一言で語れるような簡単な仕事ではありません!(逆ギレ)」

とか、ますます良く分からない回答が返ってくるんです。

異業種交流会って、ある意味営業の場ですし、その営業の場で自分がやっている仕事の内容を簡潔に説明できないような人は、ハッキリ言って起業しない方が良いです。

今回は、そんな「自分の仕事を簡潔に説明する必要性」にまつわるお話です。

1.異業種交流会は、一人に対して話す事ができる時間が限られている

なんで異業種交流会で自分の仕事を簡潔に説明できないといけないのか?

それは単純明快、異業種交流会には基本的に何人も参加しており、一人一人にかける事ができる時間は多くないからです。

そんな短時間で自分の仕事が何なのか明確に説明できない人は、まず誰もあなたの事を覚えないでしょう。

時間とお金を使って異業種交流会に参加しているのに、自分の事や仕事の内容を覚えてもらえないなんて最悪じゃないですか?

だからこそ、自分の仕事が簡潔に説明する事が難しいとふてくされるのではなく、簡潔に説明する努力をする必要があるのです。

2.自分の仕事をどんな風に分かりやすく説明するか?

では具体的に自分の仕事をどのように簡潔に説明するのか?

このブログで何度か出てきた「ビジネスコンセプト」のお話です。

つまり、

  • 誰に(どんな事に困っている人に)?
  • どのような方法で?
  • どのような未来に連れて行ってあげるのか?

を説明するのです。例えば僕であれば、

  • お客さんとの突発的なトラブル等で売上が中々安定しない人に、
  • 法律やマーケティングのスキルを使い、「守りこそ最大の攻め」の経営戦略・価値観を身に着け、ビジネスの地盤を安定させる事により、
  • ビジネスを通じて、あなたが本当に理想とする生き方を実現するお手伝いをします。

こんな感じですね。

これだとせいぜい30秒から1分程で話す事ができますし、「もっと聞きたい!」と言ってきた方に対しては、さらに突っ込んだ説明をしてあげれば良いでしょう。

ポイントは、簡潔だけど「もっと聞きたい!」と興味がそそられる内容です。

その興味を持ってもらう為の内容が、

  • 誰に(どんな事に困っている人に)?
  • どのような方法で?
  • どのような未来に連れて行ってあげるのか?

と言うビジネスコンセプトなのです。

3.まとめ

「自分がやっている仕事を簡潔に説明できない人」って、恐ろしい程多く、その理由のほとんどが「自分がやっている仕事は複雑で、簡潔に話す事ができない」と思い込んでいる事です。

しかし、大変申し訳ないんですが、それは「甘え」です。

簡潔に説明できない内容が、果たして時間をかけて相手に伝える事ができるでしょうか?

また、お客さんの立場になれば、時間をかけて説明なんてして欲しくありません。どんなにあなたが素晴らしいと思っていても、お客さんの立場で見れば、そんなの関係ありませんし。

と、ここまで言ってそれでも「簡潔になんて無理!」と思われた場合、起業は諦めた方が良いでしょう。

あなたより自分の仕事内容について、簡潔に分かりやすく説明出来る人は何人もいますし、そのようなライバルに勝てるわけがありませんので。

無理に起業せず、会社員をやっていた方が幸せだと思います。

この記事の執筆者(文責)
司法書士 甲斐智也

起業支援と商品・サービスのコンサル化のお手伝いもする司法書士|マーケティング思考でコンセプトをしっかりと考えた会社設立します|2級FP技能士|たまに心理カウンセラー|某球団マスコットの中の人の経験あり

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