独立当初にやるべき集客の最適解とは?

マーケティング・集客

こんにちは。司法書士の甲斐(@tomoya_kai)です。

独立、起業した人がすぐに直面する大きな悩みは、「集客」に関することなんですよね。

独立する前に既にお客さんを沢山獲得していれば、集客に関して特に困ることはないと思うのですが、そう言うケースって稀だと思いますし、多くの経営者がこの集客の悩みを乗り越えて来ています。

実はこの集客の事って、起業する前は皆さん結構甘く考えがちで、気が付いたら売上が全然なく、取返しが付かない状態になっていた!なんて事が良くあるんですね。

起業する前の関心事って

  • 自分が好きな事を仕事にして、沢山収入がある!逆に税金対策どうしよう!
  • 仕事の時間は少なくして、後は好きな事をやろう!!

等々、どうしても夢をみてしまいますよね。

いやいや、甘いですよ。どこの世界のおとぎ話ですか?

集客ってそう簡単に上手くいかないですし、集客できなければ売上なんてあるわけないじゃないですか?

なので、独立当初に考えるべきは売上であり集客で、集客の為にまずは気合と根性で行動量を増やすべきなんです。

とは言え、最初は行動量を増やすだけでも良いのですが、しっかりと集客するためには行動量+アルファが必要になってきます。

そこで今回は、その+アルファの部分である、「独立当初の集客における最適解」をお話したいと思います。

1.自分が社会に対して提供できる価値とその想いを明確にする

現在、起業を行う上での商材は多種多様にありますが、昔からある原理原則としてはやはり、ビジネスとは「社会に対して価値を提供する事」でしょう。

価値を提供する事で自分の収入になるのですから。

ただ、最近は起業が簡単になった分「それ、本当に価値があるの?」と疑問に思ってしまう商品・サービスがあります。

どこの誰だか分からない人が作った情報商材とかは、その典型的な例ですね。

確かに情報弱者を集めて瞬間風速的に売上を作る事は可能ですが、結局のところ継続性はありませんので、常に新しい獲物を狩るための行動が求められます。

そうではなく、ちゃんと社会に提供できる価値がある商品・サービスを作るべきです。当然ながら、その努力を惜しんではダメ。

そして、価値ある商品だけではなく、「どうしてその商品・サービスを社会に提供したいのか?」と言う想いも必要になります。

どんなに優れた商品であっても、それを取り扱う人の想いや人間性が伝わらなければ誰も買ってくれません。

  • 社会に提供できる価値がある、商品・サービスを作る。
  • なぜ自分がその商品・サービスを社会に対して提供したいのか、想いを言語化する。

この2点が揃う事が、現代社会において起業で成功する必要条件だと言えます。

2.自分を応援してくれる人を見つける

これは色々な経営者が言っていますが、起業当初は自分を応援してくれる、助けてくれる人をとにかく見つけると言うのがポイントになってくるんですね。

起業当初はお客さんはいませんから、後ほどご紹介する異業種交流会等を利用して、とにかく人を会う機会を増やす。そう言った場を利用して、自分を応援してくれる人を探すんです。

そこで重要になってくるのが、先程お話した、

  • 社会に提供できる価値がある、商品・サービスを作ること
  • なぜ自分がその商品・サービスで社会に対して提供したいのか

なんですね。

社会に価値を提供できる商品があること、なぜその商品で社会に価値を提供したいのかと言う想いの2つを丁寧に伝えることで、人は「この人を応援したい」と動いてくれます。

応援者がお客さんを紹介してくれて、そのお客さんがさらにお客さんを紹介してくれて・・・と言った、良いスパイラルが発生する事になるのです。

3.異業種交流会はリサーチの場

何度も言いますが、起業当初はお客さんはいませんので、とにかく人を会う回数を増やす必要があります。

「人と会うこと」を目的とした場合、異業種交流会が一番効率的なのですが、注意点があります。

それは、「異業種交流会でいきなり商品・サービスを売り込まない」と言う点です。

いや、気持ちは分かるんですよ。最初はとにかく売上が欲しいわけですから。

ただ、会ってまもないのにいきなり営業されても、全く知らない、どう言う価値観の持ち主なのかも分からない人から商品を買いますか?買わないですよね?

では異業種交流会に参加する目的は何なのかと言いますと、一つは先程お話した「自分を応援してくれる人」を探すこと。

もう一つは「リサーチすること」なんですね。

世の中にはどのような人がいて、どのような事に困っているのか?(もしくはどのような願望があるのか?)を徹底的にリサーチするんです。

そのリサーチ結果を元に、今の商品をブラッシュアップしたり、もしくは新商品を開発する。

それが異業種交流会で知り合った、目の前にいる人の役に立つことになりますし、まわりまわって社会に価値を提供することにも繋がるのです。

4.ブログ、SNSも忘れずにやりましょう

「人と会う回数をとにかく増やす」ことを重点的に考えた場合、優先順位が下になりがちですが、ブログやSNSも忘れずにしっかりとやりましょう。

あなたと名刺交換をした人が「あれ、この人どんな人だっけ?」とあなたの事をネットで検索しても、全く何も情報が出なければ機会損失になります。

なのでブログやSNSもしっかりとやるべきなんですが、順番はあくまでブログ→SNSです。

SNSはあくまで他社のプラットフォームであり、他社がSNSサービスを終了すればそれまでですし、意図しないアカウントの停止だってあり得ます。

また、SNSはあくまでフロー型のメディアである為、埋もれてしまった場合はアクセスをまったく得られない等のデメリットがある為、独自ドメインを取得し、コンテンツをストックする事ができるブログ(もしくはYouTube)の方が圧倒的に良いです。

ブログに書くべき事はあくまでビジネスブログなので「今日は●●を食べました」と言ったどうでも良い情報ではなく、上記の

  • 社会に提供できる価値がある、商品・サービスに関すること。
  • なぜ自分がその商品・サービスを社会に対して提供したいのかと言った想い。

この2点を中心に書いていけば良いと思います。そして、そのブログの記事の一部をSNSに投稿する事でブログへの導線を得ることができますので、そう言った意味でもブログ→SNSの順番なのです。

5.まとめ

以上まとめると、独立当初における集客の最適解はこんな感じになります。

  • 社会に提供できる価値がある、商品・サービスを作る。
  • なぜ自分がその商品・サービスを社会に対して提供したいのか、想いを言語化する。
  • その上で、人に会う回数(行動量)を増やす。

ビジネスはいかにして集客を行うかがポイントであり、集客さえしっかりと行う事ができれば、ビジネスにおける悩みのほとんどは解決する事になります。

で、結局のところ集客とは人に対するコミュニケーションですので、まずは目の前にいる人に対して「自分がどのように役に立てるのか?」を徹底的に考える事が必要になります。

それはつまり、目の前にいる人の価値観、想いと言った「感情」に着目し集中することを意味します。独立当初は、まずこれを全身全霊をかけてやってみましょう。

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